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生え際のスキン素材について、
出張先のお客様からこんなお話を聞きました。
「以前某社で、店員の生え際がよく出来ていて、
同じ物を買ったのだが、全然違った」
おそらくその店員の方が着けていたのは
一時期もてはやされた「使い捨て極薄スキン素材」だと思われます。
絆創膏のように薄い素材で、厚みが出ませんので
生え際はとてもリアルに再現出来ますが、
一度剥がすと二度と使えない「使い捨て」であるか、
それに準じた(持ちの悪い)素材であることが最大の欠点です。
貼って、捨てて、新調して…と繰り返すには大変な費用がかかるため、
一般のお客様が日常的にご利用されるには難しく、
短期間で注目されなくなった素材です。
そしてそのお客様がご購入された物が
実際に見た物とは別物で、耐久性のある、
昔からのフロント用スキン素材だったというお話でした。
店員の方は販売促進目的で、経費で装着出来るために
極薄スキン素材を使い捨てしながら営業をされているのかもしれませんが…。
かつらの情報を見極めることはとても難しい、と私たちも思います。
生え際はここ10年、あるいはその少し前からレースに注目が集まり、
レース自体も改良が繰り返されています。
肝心の耐久性と自然さは背反する部分がありますので、
両者のバランスのとれたレースを実現する必要がありました。
良い物がわかるお客様に、長く継続してご利用いただける製品だけを
これからも私たちはお届け致します。
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