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価格と内訳について

ネオヘアーです。
今日は価格と内訳の話です。

市場で販売される商品には、
原価(=仕入れコスト)と営業上の利幅(=利益)が含まれます。
(※以下の数字はわかりやすい例です。実際のかつらの原価ではありません)

例1:「A社の価格と内訳」
(原価)7,000円 +(利益)3,000円 =(販売価格)10,000円

これに対抗する販売方法として、以下があります。

例2:「B社の価格と内訳」
(原価)7,000円 +(利益)2,000円 =(販売価格)9,000円

A社に比べ、B社では利益を1,000円減らし価格を下げています。
消費者への大きなアピールになりますので、
販売数次第ではA社より大きな利益を得る可能性があります。

以上は「価格」に目を向けた場合の設定です。
次に「品質」に目を向けてみます。

例3:「C社の価格と内訳」
(原価)10,000円 +(利益)3,000円 =(販売価格)13,000円

A社B社に比べ、C社では品質を上げることで価格も大きく上がっていますが、
原価を10,000円に設定することで、
A社B社には実現不可能な品質が得られ、他社との差別化も図ることが出来ます。

その考えをさらに発展させたものが「原価をMAXまで上げる」方法です。
どこよりも良い製品を作ることを第一としていますので、
最高品質が実現出来ます。

例4:「D社の価格と内訳」
(原価)15,000円 +(利益)3,000円 =(販売価格)18,000円

ネオヘアーでは、かつらの原価をMAXまで上げることにこだわっています。
どこよりも良い製品を作り、それを工夫して安く売る方法をとっています。
是非お試し下さい。

今日もスタッフ一同、皆様からのご利用を心よりお待ち致しております。

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