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ウィッグチェンジの有効活用

ネオヘアーです。
「ウィッグを新調した時に気づかれたくない」
というお話をお客様から時々伺います。

ちょっと待って下さい。その発想は
せっかく新しくした製品がもったいなくないでしょうか。

「かつら・ウィッグ」と違って「地毛」は必ず伸びます。
そのため、ほとんどの人が定期的にカットをする必要に迫られます。
美容院へ行きカットをすると、痛んだ毛先が整うだけでなく、
シャンプーやトリートメントでコンディションまで整うので、
髪質が良くなったような錯覚をすることがあります。

(円形脱毛症でも、地毛があった頃のことを思い出せる方でしたら、
思い当たるフシがある方もいらっしゃるのではと思います)

そして翌日、周囲の人に「あ、髪切った?」と言われたり。
つまり誰でも時々髪型が少し変わる訳です。
これは「かつら・ウィッグ」を新調した時と似ています。

「かつら・ウィッグ」をお使いの場合も、神経質になるあまり、
「いつも同じ髪型」にこわだる傾向が強すぎると、
逆に不自然かもしれません。
「いつも同じ髪型」ということ自体、実は不自然だと思いませんか?

ウィッグを新調しカットした時には、
翌日周囲の人に「髪切った?」と言われれば成功です。
是非楽しく製品とお付き合いいただければと思います。

今日もスタッフ一同、皆様からのご利用を心よりお待ち致しております。

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