ネオヘアーです。
私たちはこのブログで、自分たちの看板を背負って発言をしています。
掲示板などで匿名の書き込みをしているのとは、訳が違います。
私たちのブログの揚げ足をとることに躍起になっているレベルでは、
とてもじゃないですが、自分のブログは始められないでしょうね。
人の足を引っ張ることに躍起になっている程度の業者が、
盛んに私たちを批判したところで、どんな意味があるのか。
一緒にして貰っては困ります。
最近目にした文章を、下記に添えます。
「人間が学校というフェンスを出ると、そこはドラゴンワールド
(現実の、悪意に満ちた世界)なわけだ。
地球上には30億だか40億だかの人間がいて、
君はその30億プラス1の余り者にしか過ぎない、
君のことなんか誰も関心を持ってやしない、
生きていようと死のうとこっちの知ったことか、
みたいな扱いを受けることになる。
ある人間がだめになるというのはそういうことなんだよ。
どうやってそれに対抗するかといったら、
やっぱり自分の歌をうたい続けることだと思うね。
『うるせぇ、おまえのその変な歌をやめねぇとはり倒すぞ』
とかなんかいわれて、それでだめになっちゃうことだってあるけど、
はり倒されても、まだ歌い続けることだ。
もちろん、ドラゴンワールドにあっては、明日の飯代をどうしよう、
今日の部屋代をどうしようなんていうわずらいもある。
それはしょうがないから、思いわずらい、
駆けずり回りながらでも自分の歌だけはうたい続けるわけだ」
(リチャード・バック)