ネオヘアーです。
今日は「結び目の脱色」について書きます。
東洋人の黒髪や最近の明るい髪は最近の明るい髪は、
欧米人の金髪や銀髪、白髪と違い、
レースに結びつけた髪の根元が「粒」になって目立ちます。
これを目立たなくする目的で結び目を脱色するのですが、
この作業に用いられる薬剤は非常に強く、ほんの数秒でも仕上がりが違ってきます。
強い薬剤を使う理由は、染料の入った髪でも脱色するためです。
かといって脱色しすぎれば根元数ミリが金髪になってしまい、
分け目が目立ってしまいます。
もちろん脱色が甘ければ、粒が目立ちます。
納品時に程よく脱色されていても、
日を追うごとに根元の金髪化が進む点も厄介です。
逆に脱色が甘く粒が目立っていても、徐々に目立たなくなりますので、
どのレベルが一番良いかというのは、かなり難しい判断になります。
この技術がもっと繊細に出来ればと思いますが、
現在のところ、レース製品における問題点として残ったままです。
工場と打ち合わせをし、より繊細な作業が可能になるようにしたいと思っています。